わん‐こう【湾口】
湾の外海への出入り口。⇔湾奥。
わんさ‐か
[副]人が大勢押しかけるさま。また、物があり余るほどあるさま。「見物客が—集まる」「蔵からお宝が—出てきた」
わんそく‐るい【腕足類】
腕足綱の触手動物の総称。海産で、二枚貝のような貝殻をもつが、殻は体の背腹に位置する。殻外へ肉質の柄を伸ばして他の物に付着する。シャミセンガイ・ホオズキガイなど。古生代カンブリア紀に出現し、「生き...
ワン‐タッチ
《(和)one+touch》 1 一度手で触れること。また、一度触れるだけで、簡単に始動・操作・着脱などができること。「—で全自動の洗濯機」 2 バレーボールでブロッキングなどの際、手に一度触れ...
ワンチップ‐マイクロコンピューター【one chip microcomputer】
1個のLSI上にマイクロプロセッサー・メモリー・入出力インターフェースなどを構成したもの。家電製品の制御部などに用いる。
ワンマン‐ショー【one-man show】
1 舞台・テレビなどで、一人の出演者を中心に行われるショー。 2 大勢の中で他の者の存在が薄くなるほど、ある一人が目立った活躍をすること。ひとり舞台。
ワーカーズ‐コレクティブ【workers' collective】
地域の住民が共同で出資し、全員が対等な立場で、経営に参加しながら、地域社会に必要なものやサービスを提供する事業体。営利を第一目的とせず、地域社会に貢献する事業を行う。日本では1980年代に生活協...
ワーカーズ‐コープ【workers' coop】
働く人が共同で出資し、主体的に経営を担いながら、地域社会に貢献する事業を行う協同組合。日本では戦後の失業者対策事業や1970年代に各地で設立された中高年雇用福祉事業団などを起源として全国に広まっ...
ワーク‐シェアリング【work-sharing】
《「ワークシュアリング」とも》労働時間の短縮などにより、より多くの人で仕事の総量を分け合うこと。主に、雇用の維持・創出を目的として行われる。→ジョブシェアリング [補説]目的によって以下のように...
ワード‐クラウド【word cloud】
文章中で出現頻度が高い単語を複数選び出し、その頻度に応じた大きさで図示する手法。ウェブページやブログなどに頻出する単語を自動的に並べることなどをさす。文字の大きさだけでなく、色、字体、向きに変化...