たん‐いん【探韻】
詩会で、列席者が韻にする字を出し、くじ引きで1字ずつをもらい受け、漢詩を作ること。平安時代、花宴などの際に行われた。
つら‐な・る【連なる/列なる】
[動ラ五(四)] 1 たくさんのものが1列に並んで続く。切れずに続く。「車が道路に—・る」「遠く—・る山々」 2 会などに出席する。列席する。「式典に—・る」「末席に—・る」 3 関係者の一人で...
ひょうじょう‐しょ【評定所】
1 鎌倉幕府で、評定衆が事務を取り扱った役所。 2 江戸幕府の置いた最高の裁判機関。老中・大目付・目付・三奉行などが事件の重要度に従って列席し合議した所。
れっ‐さん【列参】
つれだって参上すること。参上し列席すること。「—シテ申ス」〈日葡〉
れつ【列】
[音]レツ(漢) [訓]つらなる つらねる [学習漢字]3年 1 つらなり並ぶ。つらねる。「列記・列挙・列車/直列・陳列・配列・並列・羅列」 2 その場に加わる。「列席/参列」 3 一つらなりに...
れつ‐ざ【列座】
[名](スル)座につらなること。その場所に並びすわること。列席。「社長の代理として式典に—する」