エー‐エム‐ピー‐ユー【AMPU】
《average margin per user》主に携帯電話の通信事業における、顧客一人当たりの平均粗利益。ふつう、1か月当たりの売上高からサービス提供に必要な原価を差し引いた値をいう。事業者...
エー‐エー‐エー【AAA】
《American Arbitration Association》米国仲裁協会。訴訟によらない紛争解決を目的とした民間団体。各分野・各産業の専門家6万人が登録されており、紛争当事者はその中から...
エー‐ビー‐エス【ABS】
《access and benefit-sharing 「遺伝資源の取得と利益配分」の意》微生物・動物・植物などの生物資源を構成する遺伝資源や生化学化合物を利用することによって生じた利益を、関係...
お‐あいだ【御間】
1 不用になること。おろそかにされること。「陸汽車(おかじょうき)とやらが彼是(あちこち)に落成(でき)たが…人車(じんりき)も馬車も—だが、一体ありゃ何の利益(ため)かね」〈松田敏足・文明田舎...
おう‐えき【応益】
各自が受け取る利益の程度に応じること。→応能
おうえき‐ふたん【応益負担】
自分が受けた利益に応じたものを負担すること。特に、医療・介護・福祉サービスで、所得に関係なく受けたサービスの内容に応じて対価を支払うこと。医療費を一律1割負担とするなど。定率負担。→応能負担
おうげ‐りしょう【応化利生】
仏・菩薩(ぼさつ)がそれぞれの人に応じた姿で現れ、説法、教化し、衆生に利益(りやく)すること。
おお‐ぞん【大損】
[名](スル)大きく利益を失うこと。大きな損害。「株の信用取引で—する」
おお‐もうけ【大儲け】
[名](スル)非常に大きな利益を得ること。「株で—する」
おき‐ざり【置(き)去り】
《「おきさり」とも》 1 その場に残したまま、行ってしまうこと。置き捨て。「子供を—にする」「絶海の孤島に—にされる」 2 重要でないものとして、放置すること。「利益を追求するあまり品質が—にさ...