あっ‐てん【圧点】
皮膚感覚のうち、軽い刺激は触覚として、強い圧力は圧覚として感じる点。
アド‐インパクト【ad impact】
広告の消費者に対する刺激の強さ、衝撃度、影響度。インパクトが強い広告ほど、消費者の注目度が高い。
アナウンスメント‐こうか【アナウンスメント効果】
《announcement effect》政府の経済計画などが公にされた場合、民間がその計画に刺激を受けて、結果として計画以上の実績が上がってしまうこと。また、選挙の際に、事前の世論調査を公開す...
アパシー【apathy】
1 ⇒アパテイア 2 政治的無関心。 3 心理学で、感情鈍麻。普通なら感情が動かされる刺激対象に、何の反応も示さないこと。
アプガー‐しすう【アプガー指数】
《Apgar score》新生児の出生1分から数分後の活力を表す指数。心拍数、呼吸数、筋緊張、刺激による反射、皮膚の色より算出する。アメリカの麻酔学者の名にちなむ。
あま・い【甘い】
[形][文]あま・し[ク] 1 砂糖や蜜(みつ)のような味である。「あっちの水は苦(にが)いぞ、こっちの水は—・いぞ」→五味(ごみ) 2 塩けが少ない。辛くない。「味つけが幾分—・かったようだ」...
あめ‐ふらし【雨虎/雨降】
腹足綱アメフラシ科の軟体動物。潮間帯にみられ、体長約40センチ。ナメクジに似て軟らかく、体内に薄い貝殻をもつ。体色は黒褐色で白斑がある。刺激すると紫色の汁を出す。春先、「海ぞうめん」とよばれるひ...
ありゅうさん‐ガス【亜硫酸ガス】
二酸化硫黄の気体。刺激臭があり、有毒。火山ガスや石油・石炭中の硫黄酸化物の燃焼によって生じ、酸性雨や湖沼の酸性化の原因となる。
アリル‐アルコール【allyl alcohol】
刺激臭のある無色の液体。酸化によりアクロレインになる。合成樹脂・化学薬品などの製造中間体。化学式CH2=CHCH2OH
アンカリング【anchoring】
1 船の錨(いかり)を下ろすこと。 2 視覚・聴覚などへの刺激に伴う特定の感情を刷り込むこと。後に同じ刺激を与えることで、その感情を引き出すことができるようにする。