ちゅう‐ぐん【中軍】
左右または前後の部隊の中央に位置する部隊。多くは大将の率いる部隊。中堅。
ちゅう‐どしま【中年増】
中くらいの年増。近世では20歳すぎから28、9歳くらいまでの女性をいったが、年齢は時代によって前後する。
ちょうかくしょうがいしゃ‐ひょうしき【聴覚障害者標識】
聴覚障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。緑地の円の中に黄色の耳を二つ、蝶(ちょう)の形にデザインしたもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務がある。また...
ちょうこがた‐えいせい【超小型衛星】
超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区別はない。いずれも開発期間が短く、開発費用が安いという利点がある。他の大型の人工...
ちょう‐とう【長頭】
人間の頭を真上から見て、前後に長い長円形に近いもの。⇔短頭。
チルト‐ホイール【tilt wheel】
《tiltは傾ける意》ホイールマウスに取り付けられたスクロールホイールのうち、前後に回転するだけでなく、左右に傾けることにより、横方向のスクロール操作なども行えるもの。
チルド【chilled】
[語素]名詞などに付いて、冷却した、の意を表す。「—食品」 [補説]「チルド食品」「チルド輸送」などでは、セ氏0度前後で凍らない程度に冷却された状態をさすことが多い。
チルド‐しつ【チルド室】
食品などを、凍結しない程度の低温(セ氏0度前後)で保存できるようにした室。チルドルーム。→パーシャル室
チルド‐しょくひん【チルド食品】
低温(0度前後)で輸送、販売される食品。チルドビーフ、チルドデザート(ゼリーやケーキなど)、チルドジュース、その他スープなどの料理がある。
ついしゅ‐ぞめ【堆朱染(め)】
地を紅染めにし、その上に黒で堆朱に似た模様を染め出したもの。江戸時代、宝暦(1751〜1764)前後に流行。