シールド‐こうほう【シールド工法】
シールド2をジャッキで推進させながら、シールド内で、前方での掘削と後方でのトンネル枠組み立てを並行して行う工法。軟弱地盤や浸水の恐れのある場所での大規模工事に適用される。一般に、シールド掘削機を...
じごく‐あみ【地獄網】
1 斜めに張った網を袋網の前方に敷き、魚を乗り上げさせて袋網に集めて捕る仕掛けまたは漁法。 2 壺網(つぼあみ)や筌(うえ)のような漁具。
ジブ【jib】
1 起重機などで、重量物を持ち上げるために、動力部から突き出されている腕。 2 ヨットで、マストの前方に張る三角形の帆。
じゅう‐かく【縦隔】
胸腔内の中央にあり、左右の二つの肺を隔てている部分。前方に胸骨、後方に胸椎体があり、下方は横隔膜でふさがれる。 [補説]心臓・大血管・気管・食道などの臓器がある。
じょう‐ざ【常座/常坐】
1 能舞台で、シテが演技をするときに、動作の起点・終点となる場所。シテ柱の内側の斜め前方。名乗り座。 2 仏語。修行の一つとして、長時間すわっていること。
じょう‐しん【上唇】
1 うわくちびる。⇔下唇。 2 昆虫の口器の一部。大あごを前方から覆う板状の小片。 3 唇形花(しんけいか)の上方の部分。⇔下唇。
じょう‐ぜん【上前】
上部の前方。
じん‐ど・る【陣取る】
[動ラ五(四)] 1 ある場所に陣地を構える。「山上に—・る」 2 ある場所を占める。「教室の前方の席に—・る」
すいか‐わり【西瓜割(り)】
目隠しをして、棒や竹ざおなどで前方に置いたスイカを打ち割る遊び。《季 夏》
すいしょう‐たい【水晶体】
眼球内の前方にあり、外からの光線を屈折して網膜上に像を結ばせる器官。透明なレンズ状をなす。