しゃかいほけん‐りょう【社会保険料】
社会保険の加入者が支払う保険料。健康保険・国民健康保険・長寿医療保険(後期高齢者医療保険)・介護保険・国民年金・国民年金基金・農業者年金・厚生年金・共済年金などの公的保険の保険料。雇用保険の被保...
しゃかいほしょう‐ききん【社会保障基金】
社会全体または大部分を対象に社会保障給付を行うことを目的とする組織で、法律により加入が義務付けられているもの。国の社会保険特別会計(年金・労働保険)、共済組合、健康保険組合などがこれに相当する。...
しゅうぎょう‐ちょうせい【就業調整】
主としてパートタイムで働く主婦が、所得税の非課税限度額や、配偶者の雇用保険・厚生年金の加入要件、あるいは配偶者手当の支給要件などを意識して、年収を一定額以下に抑えるために就労時間を調整すること。
シュチェチン【Szczecin】
ポーランド北西部の都市。ドイツ語名シュテッティン。オーデル川の河口に位置し、ドイツとの国境に近い。同国有数の港湾都市。造船業、水産業が盛ん。14世紀にハンザ同盟に加入。スウェーデン領、プロイセン...
しょうがい‐きそねんきん【障害基礎年金】
心身に障害を受け、一定の受給要件を満たした人に給付される国民年金。障害の程度により1級と2級とがある。国民年金に未加入であったり、保険料の滞納などがあると給付されない場合がある。子供がある場合は...
しょうがい‐きょうさいねんきん【障害共済年金】
共済年金に加入している組合員が在職中に傷病によって障害を受けたときに給付される年金。仕組みは障害厚生年金とほぼ同じ。→障害基礎年金 →退職共済年金 →遺族共済年金
しょうがい‐こうせいねんきん【障害厚生年金】
厚生年金に加入している人が在職中に傷病によって障害を受けたときに給付される年金。障害の程度により1級から3級まであり、3級に該当しない場合でも傷病手当金という一時金が給付されることがある。1級と...
しょうひょうほう‐じょうやく【商標法条約】
商標の出願手続きについて国際的な統一と簡素化を図るための条約。1994年にジュネーブで開催されたWIPO(世界知的所有権機関)の外交会議で採択。1996年発効。日本は1997年に加入。2006年...
しょくいき‐かさん【職域加算】
公務員や私立学校教職員が加入する共済年金に特有の年金の上乗せ部分。家屋に例えられる年金の3階部分にあたる(1階は基礎年金、2階は報酬比例)。厚生年金などには存在しないことから、公務員優遇の象徴と...
しん‐き【新規】
[名・形動] 1 新しく事をすること。また、そのさま。「—に加入する」「—採用」「半蔵夫婦の—な生活は始まったばかりだ」〈藤村・夜明け前〉 2 (多く「御新規」の形で)飲食店などで、新しい客。「...