のうぎょう‐センサス【農業センサス】
農業に関する全般的な全数調査。日本では、FAO(国連食糧農業機関)加盟国として10年ごとに世界農林業センサスが行われているほか、その中間の5年ごとに独自の農業センサスも実施されている。→センサス
ノバ‐ゴリツァ【Nova Gorica】
スロベニア西部の都市。イタリアとの国境に位置する。第二次大戦後、イタリア領ゴリツィアから分断されて成立。スロベニア語で「新しいゴリツァ」を意味する。2004年、スロベニアのEU加盟後は国境の壁や...
ノブゴロド【Novgorod/Новгород】
ロシア連邦北西部、ノブゴロド州の都市。同州の州都。正式名称ベリーキーノブゴロド。ボルホフ川沿いに位置する。交通・商業の中心地として発展し、化学などの工業も盛ん。9世紀中頃、リューリクに率いられた...
ハレ【Halle】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。正式名称ハレ‐アン‐デア‐ザーレ。ライプチヒの北西約30キロメートル、ザーレ川東岸に位置する。古くから岩塩を採掘し、製塩業が行われる。化学・金属などの工...
ハーメルン【Hameln】
ドイツ中北部、ニーダーザクセン州の工業都市。ウェーザー川中流の東岸にある。中世にはハンザ同盟に加盟。伝説「ハーメルンの笛吹き男」の舞台であり、市内に「ネズミ捕り男の家」とよばれるウェーザールネサ...
バルカ【Valka】
ラトビア北部の都市。エストニアとの国境に位置し、もともとエストニア側のバルガと一つの都市だった。13世紀にリボニア帯剣騎士団とタルトゥ司教領の間で境界が定められ、17世紀から18世紀にかけて、ス...
バルガ【Valga】
エストニア南部の都市。ラトビアとの国境に位置し、もともとラトビア側のバルカと一つの都市だった。13世紀にリボニア帯剣騎士団とタルトゥ司教領との間で境界が定められ、17世紀から18世紀にかけて、ス...
バンクス【BANCS】
《Bank Cash Service》都銀キャッシュサービス。都市銀行の現金自動支払機、現金自動預入・支払機を結ぶシステム。一枚のキャッシュカードで加盟銀行のどれからでも預金を引き出すことができる。
ばんこく‐ちょさくけんじょうやく【万国著作権条約】
1952年、ユネスコが中心になってジュネーブで成立した著作権保護に関する国際条約。加盟国は相互に内国民待遇を与えることを骨子とし、著作権者名や著作物の発行年月日のほか、©記号を付すことを原則とし...
バードライフ‐インターナショナル【BirdLife International】
鳥類の保護を目的とする国際NGO。世界各国の鳥類保護団体が加盟。1922年に国際鳥類保護会議(International Council for Bird Preservation)として発足し...