じょ‐ひつ【助筆】
他人の文章に文辞を加えて、文章を直すこと。加筆。
じょ‐へんすう【助変数】
⇒媒介変数
じょ‐ほう【助法】
中国、殷(いん)・周代の土地制度。井田法で1区当たり70畝を9区に分け、外部の8区を私田として8家に分給し、中央の公田を8家に協力耕作させ、その収穫を官に納入させる制度。
じょ‐めい【助命】
命を助けること。「—を嘆願する」
じょ‐やく【助役】
1 市町村・特別区などで、長を補佐し、その職務を代理した特別職の地方公務員。平成19年(2007)地方自治法の改正により廃止され、副市町村長制度に移行。 2 鉄道の職制で、駅長などを補佐する職。...
じょ‐りき【助力】
⇒じょりょく(助力)
じょ‐りょく【助力】
[名](スル)他の人の進めている仕事や活動などに力を貸すこと。手助け。じょりき。「—を惜しまない」「金銭面から—する」
じょ‐ろう【助老】
老僧が座禅のときにひじをついて休む台。脇息(きょうそく)に似たもの。また、あごをのせる小さいつえにもいう。
す・く【助く】
[動カ下二]「すける」の文語形。
すけ【助】
[名] 1 助けること。手伝うこと。また、その人。「貴様だったろう、爺の—をして遣ったのは」〈木下尚江・良人の自白〉 2 芝居・演芸などで、応援出演する人。また、ある人の代わりに出演する人。代...