じ‐む【寺務】
1 寺の事務。寺院の運営に関する仕事。また、それを扱う僧。 2 「寺務職」に同じ。
じ‐む【時務】
その時その時に応じた重要な仕事。その時の急務。
じゅにん‐ぎむ【受忍義務】
土地の所有者または占有者などが、国・都道府県が行う保安施設に関する事業や土木事業などの目的での土地への立ち入りや一時使用を拒否したり妨げたりしてはならない義務。
じょうほうかいじ‐ぎむ【情報開示義務】
重要性の高い情報を、定められた形式により開示する義務のこと。具体的には、有価証券等の金融商品や、政治資金団体や資金管理団体等における政治資金の受領と経費支出、米国での特許の出願等で、必要な情報の...
じょう‐む【乗務】
[名](スル)電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、運転その他の職務につくこと。「車掌として—する」
じょう‐む【常務】
1 日常の業務。「—に精励する」 2 「常務取締役」の略。
じん‐む【塵務】
俗世間での煩わしい仕事。
すう‐む【枢務】
重要な事務。大切な政務。
せいふ‐さいむ【政府債務】
国が抱える債務の総額。国債・政府短期証券の発行残高と、国の借入金の合計額。GDPや国の収入と比較して、深刻度の目安とする。財務省が公表する日本の政府債務は、令和5年(2023)12月末現在で約1...
せい‐む【世務】
世の中の務め。せむ。「天性勇毅にして、又—に応ずるの才あり」〈中村訳・西国立志編〉