とうせき‐へんか【等積変化】
⇒定積変化
とうめい‐か【透明化】
[名](スル) 1 透き通った状態になること。「生体を—する試薬」「画像の背景を—する」 2 不正やごまかしなどを除去して公明な状況にすること。「会の経理の—を図る」「選考過程の—が急務」
とく‐か【特化】
[名](スル)⇒とっか(特化)
とくめい‐か【匿名化】
[名](スル)特定の個人に関するデータから、個人の識別に直接関わる個人情報を取り除くこと。匿名化された情報はパーソナルデータとよばれる。→仮名化 →無名化
とし‐か【都市化】
[名](スル)産業化による人口の都市への集中、それに伴って都市型生活様式が形成され、その都市周辺や農村へ拡大していくこと。また、その過程。
とっ‐か【徳化】
[名](スル)徳によって感化すること。また、徳に感化されること。「民衆を—する」
とっ‐か【特化】
[名](スル)ある特定の部分に重点を置くこと。業務内容を限定し、専門化すること。「財政政策に—した政策論議」「品揃えを若者向きに—する」「M&Aに—した投資銀行」
どう‐か【同化】
[名](スル) 1 異なる性質・態度・思想などが、感化されて同じになること。また、感化して同じにさせること。「現地の風習に—する」「他民族を—する」 2 知識などを取り込んで、完全に自分のものに...
どう‐け【道化/道外】
1 人を笑わせるようなこっけいな身ぶりや言葉。また、それをする人。おどけ。「—を演じる」「—に徹する」 2 「道化方(どうけがた)」の略。 3 「道化師」の略。
どうし‐か【動詞化】
[名](スル)ある言葉が変化して、動詞として使われるようになること。名詞「羽織(はおり)」「メモ」「前倒し」が「羽織(はお)る」「メモる」「前倒す」になるなど。