せっ‐ぱん【折半】
[名](スル)金銭などを、半分ずつに分けること。二等分。「利益を—する」
セミ【semi】
半分、半ば、やや、などの意を表す。「—プロ」「—クラシック」「—ダブル」
セミ‐ばん【セミ判】
《semi-brownieの略》写真のフィルムでブローニー判の半分の大きさ。4.5×6センチ。
ぜん‐はん【前半】
《「ぜんぱん」とも》前後二つに分けた前のほうの半分。「試合の—が終わる」⇔後半。
ぜん‐はんせい【前半生】
人生を二分したときの前の半分。⇔後半生。
そうたいてき‐ひんこんりつ【相対的貧困率】
ある国や地域の大多数よりも貧しい相対的貧困者の全人口に占める比率。→絶対的貧困率 →貧困率 [補説]OECD(経済協力開発機構)では、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算...
そで‐とめ【袖止(め)/袖留(め)】
1 江戸時代、男子の元服、または女子が成人に達したとき、振袖をその半分ほどの普通の袖丈に縮めること。また、その祝い。とめそで。 2 吉原で、振袖新造から、その上の階級である部屋持ちの留袖新造にな...
たい‐はん【大半】
全体の半数を超えていること。半分以上。過半。大部分。副詞的にも用いる。「出席者の—は初心者だ」「構想は—でき上がっている」
たいよう‐ていすう【太陽定数】
地球が太陽からの平均距離にあるときに受ける放射エネルギーの量。値は毎分1平方センチメートルあたり約1.96カロリーで、地上では大気に吸収されて約半分となる。
たかみ‐さんち【高見山地】
三重・奈良両県にまたがる山地。主峰高見山を中心に東西約40キロメートル、標高1000メートル前後の山が連なる。スギ・ヒノキの美林地帯で、冬の樹氷は有名。山地の西半分は室生(むろう)赤目青山国定公...