たっ‐きゅう【卓球】
中央にネットを張った長方形の台の両端に競技者が位置し、プラスチック製のボールをラケットで打ち合い得点を競う球技。国際式の硬式と日本式の軟式とがある。シングルス・ダブルス・混合ダブルスのほか団体戦...
たっきゅう‐だい【卓球台】
卓球競技を行う長方形の台。公式大会では、大きさ・高さ、表面の塗色・材質などに規格があり、中央に定形のネットを張る。
たっ‐けん【卓見】
物事を正しく見通す、すぐれた意見・見識。卓識。「—の持ち主」
たっ‐こう【卓効】
薬などの、すぐれたききめ。「この温泉は皮膚病に—がある」
ちゃぶ‐だい【卓袱台】
《「ちゃぶ」は「卓袱」の中国音からという》和室で用いる、足の短い食卓。
ちゃぶだい‐がえし【卓袱台返し】
1 (腹を立てた者が、食事の途中で)ちゃぶ台をひっくり返すこと。 2 (1から)準備の整った、また、順調に進行している物事に介入して、振り出しに戻してしまうこと。
ちゃぶ‐や【卓袱屋】
明治開化期に横浜や神戸などにできた小料理屋。主に外国の下級船員を相手とし、売春婦をかかえている店が多かった。