ベトナム‐せんそう【ベトナム戦争】
ベトナムの統一をめぐる戦争。1960年に結成された南ベトナム解放民族戦線が、1961年、北ベトナムの支援のもとに南ベトナム政府に対して本格的な抗争を開始し、1969年には臨時革命政府を樹立。その...
ほうどう‐きょうてい【報道協定】
新聞・テレビ・ラジオなどの報道機関が、ある事件などの取材・報道にあたり、人命尊重や人権侵害防止などの観点から、その取材方法や報道形態に自主的な制限を加えること。また、その協定。
ほうもんぐん‐きょうてい【訪問軍協定】
相手国の軍隊の自国内での活動について定める二国間軍事協定。合同訓練・演習の実施や、有事の際の基地の使用・駐留などについて規定する。
ほうもんぶたい‐ちいきょうてい【訪問部隊地位協定】
共同訓練や災害救助などで一時的に滞在する外国軍の隊員の法的地位を定める協定。VFA(visiting forces agreement)。
ほうれいてきようじょがい‐すいいき【法令適用除外水域】
日台漁業協定で定められた水域で、日本と台湾の双方が自国の漁業に関する法令を相手側に適用しないとした区域。→特別協力水域
ほご‐きょうてい【保護協定】
投資協定のうち、海外に投資した企業・投資家およびその投資財産の保護について定めたもの。投資保護協定。→自由化協定
ほしょう‐そち【保障措置】
ウランやプルトニウムが平和的利用から核兵器製造などの軍事的目的に転用されないことを確認するための措置。国際原子力機関(IAEA)の査察官が原子力施設に立ち入り、核物質計量を測定・記録して国やIA...
ほんしゅうしこくれんらくこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【本州四国連絡高速道路株式会社】
《Honshu-Shikoku Bridge Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に...
ぼう‐きょう【防共】
共産主義の侵入・拡大を防ぎとめること。「—協定」
ぼうさい‐きょうてい【防災協定】
大地震・大洪水などのとき、物資や人の援助を受けられるよう、自治体が他の自治体や民間企業と結ぶ救援協定。