たん‐ぴょう【単票】
1枚ずつ裁断してあるプリンター用紙。連続用紙に対していう。カットシート。
たん‐ぴん【単品】
1 品物・商品で、一つの種類、または1個のもの。 2 セットになっている品物のうちの一つ。「この茶碗は—ではお取り扱いしません」
たん‐しんし【単振子】
⇒単(たん)振り子
たん‐ふりこ【単振(り)子】
重くて小さい物体を細い強い糸でつるした振り子。振れ幅が小さいときには単振動をする。
たん‐ぶん【単文】
文法で、文の構造上の分類の一。一つの文において、主語・述語の関係が1回だけで成り立っているもの。「鳥が鳴く」「犬が速く走る」などの類。→複文 →重文
たんぶんせつ‐へんかん【単文節変換】
コンピューターで漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで一つの文節を入力するたびに変換する。現在は連文節変換が主流となっているが、同音異義語を入力する際、誤変換が少ないと...
たん‐ぷく【単複】
1 単純と複雑。「—さまざまな事情がある」 2 単数と複数。「—同形の語尾変化」 3 テニス・卓球などの試合で、シングルスとダブルス。 4 競馬・競輪などで、単勝と複勝。
たん‐べん【単弁/単瓣】
花弁が一重であるもの。
たんべん‐か【単弁花】
単弁の花。一重咲きの花。
たん‐ほう【単方】
他の薬剤を加えず、その薬剤だけで薬を作ること。