こうぞうけいさんてきごうせいはんてい‐きかん【構造計算適合性判定機関】
建築確認を厳格化するために、平成18年(2006)改正(翌年施行)の建築基準法に基づいて新設された第三者機関。高度な構造計算が必要となる一定規模以上の建物について、その構造計算が適正に行われたも...
こうちょうせんせい【校長先生】
《原題、(ドイツ)Der Schulmeister》ハイドンの交響曲第55番変ホ長調の通称。1774年作曲。通称は第2楽章の規則正しいリズムが校長先生の厳格さや生真面目さを彷彿とさせることに由来する。
し‐ちょう【弛張】
[名](スル) 1 ゆるむことと張ること。「音の高低や—につれて」〈寅彦・春寒〉 2 寛大にすることと厳格にすること。「—よろしきを得た政治」
スタブロブーニ‐しゅうどういん【スタブロブーニ修道院】
《Iera Moni Staurobouniou》キプロスにあるギリシャ正教会の修道院。ラルナカ西郊、スタブロブーニ山の山頂(標高750メートル)に位置する。4世紀、コンスタンティヌス1世の母ヘ...
ストリクト【strict】
[形動]厳しいさま。厳格。厳密。「—な法解釈」
スパルタ【Sparta】
アテネと並ぶ古代ギリシャの代表的都市国家。前12世紀ごろ、ドリス人がペロポネソス半島南部に建設。前5世紀のペロポネソス戦争でアテネを破ってギリシャの覇権を握ったが、前371年、テーベに敗れ、以...
スパルタ‐きょういく【スパルタ教育】
スパルタで、兵士養成のために幼時から施したきびしい軍事訓練や教育。転じて、そのような厳格な教育法をいう。スパルタ式教育。
スパルタ‐しき【スパルタ式】
非常にきびしいやり方。厳格な教育法。→スパルタ教育
せい‐ぎ【正義】
1 人の道にかなっていて正しいこと。「—を貫く」「—の味方」 2 正しい意義。また、正しい解釈。「四書—」「其実はあたの語の—に非るなり」〈西村茂樹・明六雑誌三三〉 3 人間の社会行動の評価基準...
タクシーてきせいかかっせいか‐ほう【タクシー適正化・活性化法】
《「特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法」の略称》タクシーが供給過剰になり地域公共交通としての機能を十分に発揮できていない地域を指定し、新...