ソーシャル‐ラーニング【social learning】
社会人として生きていくために必要な学習。学校教育だけでなく、成人教育の分野にも及ぶ。
ぞうせいたくち‐ぼうさいくいき【造成宅地防災区域】
宅地造成工事規制区域以外で、崖崩れや土砂の流出によって多数の人に被害が及ぶ災害が発生するおそれが大きい宅地造成地。都道府県知事等が宅地造成等規制法に基づいて指定するもので、土地所有者等に対して、...
たい【逮】
[常用漢字] [音]タイ(漢) 1 及ぶ。「逮夜」 2 相手に手が届く。捕らえる。「逮捕」
たいい‐いじょう【胎位異常】
子宮内での胎児の位置に異常がある状態。頭が下を向いている状態(頭位)が正常な胎位とされ、それ以外の場合(横位・斜位・骨盤位)、分娩の途中で頭部がつかえて胎児に危険が及ぶ可能性があるため、帝王切開...
たい‐か【大火】
《古くは「だいか」とも》被害が広範囲に及ぶ火事。大きな火事。大火災。《季 冬》
たいがいこく‐みんじさいばんけんほう【対外国民事裁判権法】
《「外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律」の通称》外国に対して日本の民事裁判権が及ぶ範囲や、外国に対する民事裁判手続きの特例について定めた法律。民事裁判権法。
たい‐てい【大抵】
[名] 1 事柄の主要な部分。「事の—を知る」 2 事柄のあらまし。だいたいのようす。また、全体のうちの大部分。おおよそ。おおかた。「—の人が賛成している」 [形動] 1 (多くあとに打消し...
たくじょう‐ひょうざん【卓状氷山】
上面が平坦な巨大氷山。南極海に多く、厚さ1000メートルに及ぶものもある。
タ‐ケウ【Ta Kev】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコールトムの東に位置する。11世紀初頭、クメール王朝のジャヤバルマン5世により建設が始められたが、王の死により未完。ピラミッド型の寺院で...
たどう‐し【他動詞】
動詞を意味の上から分類した一。その動詞の表す動作や作用が直接他に働きかけたり、他をつくり出したりする働きとして成り立つもの。動作・作用が及ぶ対象は、ふつう格助詞「を」で表される。「本を読む」「窓...