ねんき‐こさく【年期小作】
年期を定め、耕作地を他に貸して小作料を取ること。
ねんきんたんぽ‐ゆうし【年金担保融資】
厚生年金や国民年金など受給者が受け取る年金を担保として資金を融通すること。高齢者の生活に必要な年金収入が返済に充当され、生活が困窮するおそれがあるため、法律で原則禁止とされている。貸金業者による...
のっ‐とり【乗っ取り】
乗っ取ること。「ジェット機の—」「株を買い占めて、企業の—をはかる」
のべ‐かがみ【延(べ)鏡】
1 物を直接見ないで、鏡にうつして見ること。「思ひついたる—、出してうつして読み取る文章」〈浄・忠臣蔵〉 2 懐中に入れておく鏡。「着替へては媚(こび)を争ひ、—は化粧を補ふ」〈根無草・後〉
のみ‐とり【蚤取り】
ノミを取ること。また、その薬。
蚤(のみ)の息(いき)も天(てん)に上(あ)が・る
蚤のような取るに足りないものでも、一心に努力すれば何事もなしとげることができるというたとえ。蟻(あり)の思いも天に登る。
のり‐と・る【乗り取る】
[動ラ四]「乗っ取る」に同じ。「主君あの城を落とせと仰せられ候わば、鉄壁なりとも—・り申すべく」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉
は【覇】
[常用漢字] [音]ハ(呉)(漢) 1 武力で天下を取る者。「覇王・覇者/五覇」 2 力によって支配すること。また、競技で優勝すること。「覇権・覇道/制覇・争覇・連覇」 [名のり]はる [難読]...
はい‐じゅ【拝受】
[名](スル)受けること、受け取ることをへりくだっていう語。「お手紙—いたしました」
はいとう‐おち【配当落ち】
決算期が過ぎたために、株式にその期の配当金を受け取る権利がなくなった状態。ふつう、株価は配当金に見合う分だけ安くなる。