ユー‐エヌ‐エフ‐ディー‐エー‐シー【UNFDAC】
《United Nations Fund for Drug Abuse Control》国連薬物乱用統制基金。不法な麻薬栽培・取引の根絶、麻薬常用者の社会復帰などのための財政援助を行った。199...
ユー‐エヌ‐ディー‐シー‐ピー【UNDCP】
《United Nations International Drug Control Programme》国連薬物統制計画。麻薬の不正取引の取り締まり、代替農作物生産の援助を行った国際連合の機関...
ユー‐ディー‐ディー‐アイ【UDDI】
《universal description, discovery and integration》ウェブサービスの検索・照会システム。名称、機能、各種技術仕様などで検索でき、電子商取引をはじめ...
ユーロ‐えん【ユーロ円】
《Euro yen》日本以外の市場で取引される円通貨。→ユーロカレンシー
ユーロ‐しじょう【ユーロ市場】
自国市場以外で取引される通貨の金融市場。ここに集まる資金をユーロカレンシーといい、ここで発行される債券をユーロ債という。→ユーロ円債 [補説]ヨーロッパで生まれたことからの名。
よ‐たく【預託】
[名](スル) 1 金銭または物品を一時的に預けること。「債券を証券取引所に—する」 2 国庫・財政融資資金などに金銭を預けること。「財政融資資金—金」
よび‐ね【呼(び)値】
1 証券・商品取引所で、他の市場参加者に示される売買の希望価格。 2 ⇒ティック
より‐つき【寄(り)付き】
1 よりつくこと。そば近くへ寄ること。「兎に角に—を好くするこそ緊要なれ」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 入ってすぐの部屋。 3 庭園などに設けられた簡単な休み場所。 4 茶の湯で、待ち合い3の異称...
より‐つ・く【寄(り)付く】
[動カ五(四)] 1 そばへ近づく。「だれも—・かなくなる」 2 取引所で、その日の最初の売買が成立する。「こじっかりと—・く」 3 頼りとする。身を寄せる。「秦の氏、分かれ散りて他族に—・く」...
よわ‐き【弱気】
[名・形動] 1 事にあたって気力に乏しいこと。気が弱いこと。また、そのさま。「—を出す」「—な意見」「病気をしてから—になる」⇔強気。 2 取引で、相場が先行き下がると予想すること。⇔強気。