クエバ‐デ‐ラスマノス【Cueva de las Manos】
アルゼンチン南部、サンタクルス州にある洞窟。ブエノスアイレス湖(ヘネラルカレーラ湖)の東方の町ペリトモレノの南東約70キロメートル、ピントゥーラス川が刻む渓谷に位置する。人の手形や動物、幾何学図...
くくりお‐の‐はかま【括り緒の袴】
裾に通した緒で裾口をくくるようにした袴。指貫の古い形とされる。
く‐じゅう【旧住】
仏語。古い昔から住みついていること。
クセノフォントス‐しゅうどういん【クセノフォントス修道院】
《Moni Xenophontos/Μονή Ξενοφώντος》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。半島西岸の海沿いにあり、要塞のような外観で知られる。10...
くぬが‐の‐みち【北陸の道】
北陸道の古い呼び名。こしのみち。くにがのみち。くるがのみち。「大彦命(おほびこのみこと)をもて—に遣(つかは)す」〈崇神紀〉
くめ‐の‐さらやま【久米の佐良山/久米の皿山】
岡山県中北部の古い地名。もと久米郡佐良山村、現在は津山市内。[歌枕]「美作(みまさか)や—さらさらにわが名はたてじよろづよまでに」〈古今・神遊びの歌〉
クラシック‐カメラ【classic camera】
古い型のカメラ。露出の自動化が始まる以前のカメラをさすことが多く、ほぼ1960年以前に作られたカメラ。クラカメ。
クラシック‐カー【classic car】
古い型の自動車。1920〜30年代以前の、現在も運転して走ることのできる車をいう。
くろき‐の‐とりい【黒木の鳥居】
皮つきの丸太で造った鳥居。最も古い形式で、2本の柱と笠木および貫(ぬき)からなる。黒木鳥居。
くん‐こ【訓詁】
《「訓」は解釈、「詁」は古語の意》古い言葉の字句の意義を解釈すること。「—注釈」