くん‐かい【訓解】
文章や語句を読み、その解釈を行うこと。
くん‐こ【訓詁】
《「訓」は解釈、「詁」は古語の意》古い言葉の字句の意義を解釈すること。「—注釈」
くんこ‐がく【訓詁学】
1 古典の字句の注釈や解釈を主とする学問。 2 中国の漢・唐代に、経(けい)書の字義を研究した学問。漢代に盛行し、唐代に大成された。
くん‐しゃく【訓釈】
[名](スル) 1 ある字句の意義をとき明かすこと。「難解な文章を—する」 2 字の語義、発音を注したもの。「日本書紀の—」
ぐじゃ‐ぐじゃ
[副](スル) 1 「ぐしゃぐしゃ1」に同じ。「大雨で—(と)した泥道」 2 しつこく文句を言うさま。「もう済んだことを—言うな」 [形動]1に同じ。「—なオムレツ」 [アクセント]は...
ぐ‐そく【具足】
[名](スル) 1 不足なく十分に備わっていること。「円満—」「主格客格の—した本式の文句」〈柳田・国語の将来〉 2 武具。甲冑(かっちゅう)。特に、「当世(とうせい)具足」の略。 3 所有する...
ぐち‐ぐち
[副]ものの言い方が、つぶやくようでよく聞き取れないさま。歯切れの悪い言い方をするさま。「—(と)文句を言いつづける」
ぐちゃ‐ぐちゃ
[副](スル) 1 水分を多く含んでやわらかくなったり形が崩れたりしているさま。また、そういうものをつぶしたり、まぜたりしたときの音を表す語。「—した雪どけ道」 2 愚痴や不満などをしつこく言...
ぐみ‐ぶくろ【茱萸袋/胡頽子袋】
グミを入れた袋。昔、重陽(ちょうよう)の節句に、邪気を払うために身につけたり御帳にかけたりした。茱萸嚢(しゅゆのう)。《季 秋》
グーグル‐クローム【Google Chrome】
《「グーグルクロム」とも》米国グーグル社が開発したオープンソースのブラウザーソフト。タブブラウザー機能をもち、セキュリティー面の強化もなされている。閲覧頻度が高いウェブサイトをサムネイル表示する...