グーグル‐ブックス【Google Books】
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けい‐き【景気】
1 売買や取引などに現れる経済活動の状況。特に、経済活動が活気を帯びていること。好景気。「—が上向く」「—が回復する」「—のいい店」 2 活気があること。威勢がよいこと。「一杯飲んで—をつける」...
けいき‐づけ【景気付け】
1 勢いや元気をつけること。「—に一杯飲もう」 2 連歌・俳諧の付合(つけあい)で、景気5だけで前句へ付けること。
けい‐ご【警語】
1 人を驚かすような、奇抜な言葉。 2 警句(けいく)。
けい‐さく【警策】
1 馬を走らせるために打つむち。また、馬をむち打つこと。 2 注意・自覚を呼びおこすこと。「母親の言ったのが、ぐっと—になって寝像(ねぞう)頗るおとなしく」〈紅葉・二人女房〉 3 文章中で、その...
けい‐し【経師】
1 中国で漢代に、経書を教えた教師。 2 ただ経書の字句だけを教授する教師。
けいよう‐く【形容句】
形容詞と同じように、体言を修飾限定する機能をもった句。形容詞的修飾語ともいう。「清く澄んだ水」の「清く澄んだ」の類。
けい‐れき【経歴】
[名](スル) 1 今まで経験してきた仕事・身分・地位・学業などの事柄。履歴。「—を偽る」 2 実際に見聞きしたり体験したりすること。経験。「凡(およ)そ前日来—した事を問われる儘(まま)に、は...
けい‐れん【頸聯】
漢詩で、律詩の第5・第6の2句。後聯。
けく‐で【結句で】
[副]《「けっく(結句)で」の音変化》かえって。むしろ。「悲しむこともなんにもない。—浮き世が面白い」〈浄・淀鯉〉