けん‐だい【賢台】
[代]二人称の人代名詞。手紙などで、同等またはそれ以上の相手に対し敬意を込めて用いる語。貴台。
げざ‐だい【下座台】
江戸時代、城門・番所に設けられた下座見の席。
こうかん‐だい【交換台】
電話交換手がその業務をする所。また、事業所などで、電話の取り次ぎをする所。
こうくう‐とうだい【航空灯台】
航空機の夜間または計器飛行の援助のため、地上に設置される灯台。航空路灯台・地標航空灯台・危険航空灯台などがある。
こうしゅ‐だい【絞首台】
絞首刑を執行する際に死刑囚をのせる台。
こうそう‐きしょうだい【高層気象台】
高層気象の観測、観測機器の試験・改良などを担当する、気象庁の付属機関。茨城県つくば市にある。
こう‐だい【行台】
1 中国、魏・晋から唐初までの役所名の一。尚書省の役人が臨時に地方へ出張して事務を執った所。 2 《「行御史台」の略》中国、元代の地方行政監察機関。 3 高官が地方へ出張したときの駐在所。 4 ...
こう‐だい【香台】
1 香炉をのせる台。 2 仏殿の異称。
こう‐だい【高台】
[名] 1 高く組まれた建造物。 2 高くて見晴らしのよい台地。たかだい。 3 茶碗・皿などの底にある基台。 [代]二人称の人代名詞。手紙などで、相手を敬っていう語。貴台。
こうのだい【国府台】
千葉県市川市北西部の地名。下総(しもうさ)台地西端の高台で、江戸川に面する文教・住宅地。古代、下総国府が置かれた。鴻ノ台。