ほご‐し【保護司】
犯罪者などの改善・更生を助け、犯罪予防のための保護観察に当たる者。社会的信望などを有する民間人の中から法務大臣が委嘱する。
ぼう‐ずし【棒鮨】
細長い木枠にすし飯と具を重ねて入れ、押してつくった鮨。巻き簀(す)で巻き固めることもある。具にはサバ・サケ・マス・アナゴ・アユなどを使う。
まき‐ずし【巻き鮨】
海苔(のり)や薄焼き玉子、板状にしたとろろ昆布で、具を芯にして鮨飯を巻いたもの。細巻き・太巻きや伊達(だて)巻き・磯(いそ)巻きなどがある。巻き物。
みえのうみ‐つよし【三重ノ海剛司】
[1948〜 ]力士。第57代横綱。三重県出身。本名、石山五郎。優勝3回。引退後、年寄武蔵川。武蔵丸らを育てた。→第56代横綱若乃花 →第58代横綱千代の富士
みかど‐の‐つかさ【闈司】
「いし(闈司)」に同じ。
ぞうしゅ‐し【造酒司】
⇒みきのつかさ
みき‐の‐つかさ【造酒司】
1 律令制で、宮内省に属し、酒・酢の醸造や、節会(せちえ)の酒をつかさどった役所。さけのつかさ。ぞうしゅし。 2 ⇒酒司(さけのつかさ)2
みぎ‐の‐つかさ【右の司】
左右に分けられた諸司のうち、右の役所。右近衛府(うこんえふ)・右馬寮(うめりょう)など。
みこと‐もち【宰/司】
《天皇の御言(みこと)を持ち、政(まつりごと)を行う意》上代、勅を受けて任地に下り、政務をつかさどった官人。律令制の国司の前身。「山部連小楯(やまべのむらじをたて)を針間(はりま)の国の—に任(...
みさご‐ずし【鶚鮨】
ミサゴが捕って岩陰などに置いた魚に海水がかかって発酵し、酢に漬けたようになったもの。