どうか‐そしき【同化組織】
植物の組織の一。光合成などを営む柔組織で、各細胞は葉緑体を含む。葉の柵状組織・海綿状組織など。
どうか‐でんぷん【同化澱粉】
光合成の結果、葉緑体中に形成されたでんぷん粒。夜間に蔗糖(しょとう)の形で根や種子などに運ばれ、再合成されて粒子の大きい貯蔵でんぷんになる。
どうかひ‐か【同花被花】
萼(がく)と花びらが、形・大きさ・色などで区別のない花。ユリなど単子葉植物に多くみられる。同花被。→異花被花
どう‐かん【同感】
[名](スル)同じように感じること。その意見や考えに賛成であること。また、そのような意見や考え。「私も—だ」「彼の説に—する」
どう‐がく【同学】
同じ学校で学ぶこと。同じ先生について勉強すること。また、そのような関係にある人。「—のよしみ」「—の士」
どう‐がく【同額】
同じ金額。同じ値段。
どう‐き【同期】
[名](スル) 1 同じ時期。「前年の—の生産高をうわまわる」 2 入学・卒業・入社などの年度が同じであること。「会社の—」「—会」 3 作動の時間を一致させること。内容や情報を一致させること。...
どう‐き【同気】
同じ気質のもの。気の合った仲間。「—一体となることを」〈中村訳・西国立志編〉
同気(どうき)相求(あいもと)める
《「易経」乾卦から》気の合う者はおのずから親しくなり、寄り集まる。
どうき‐かいてん【同期回転】
⇒潮汐固定