きゅう‐じん【吸塵】
[名](スル)掃除機などが、ごみやほこりを吸い込むこと。「—力」
きゅう‐すい【吸水】
[名](スル) 1 水を吸い取ること。「—性」 2 植物が生育に必要な水を外界から取り入れること。一般に根から行うが、藻類・コケ類などでは水との接触面から行う。
きゅうすいせい‐こうぶんし【吸水性高分子】
吸水性にすぐれ、多量の水分を保持することができる高分子の総称。高分子が形作る網目構造の中に多数の水分子を取り込んでゲル状にする性質をもつ。自重の100倍から1000倍の水を吸収することができ、ま...
きゅうすいせい‐じゅし【吸水性樹脂】
⇒吸水性高分子
きゅうすいせい‐ポリマー【吸水性ポリマー】
⇒吸水性高分子
きゅうすい‐ポリマー【吸水ポリマー】
⇒吸水性高分子
きゅう‐ぞう【吸蔵】
[名](スル)気体が固体に吸収されて、内部に入り込む現象。パラジウムは体積の数百倍の水素を吸蔵する。
きゅう‐ちゃく【吸着】
[名](スル) 1 吸いつくこと。 2 二つの異なる物質相が接するとき、その界面で、それぞれを構成している成分が濃縮される現象。活性炭がその表面に着色溶液の色素をくっつけて脱色するなど。正吸着と...
きゅうちゃく‐おん【吸着音】
肺には関係なく、前後2か所で閉鎖を作ることにより、舌打ちをするようにして発音される言語音。アフリカのコイサン語族に属する言語やバンツー諸語に観察される。舌打ち音。クリック。
きゅうちゃく‐きらい【吸着機雷】
⇒リムペットマイン