おこめ‐けん【おこめ券】
商品券の一。1枚500円で販売されており、440円分の米と引き換えることができる。全国米穀販売事業共済協同組合が昭和58年(1983)より発行開始。正式名称は全国共通おこめ券。
おしこみ‐はんばい【押(し)込み販売】
企業などが、取引先から注文された数量以上の商品、または注文されていない商品を強引に売りつけること。売上目標の達成や在庫処分などのために行われる。
おし‐だ・す【押(し)出す】
[動サ五(四)] 1 押して中から外へ出す。「土俵の外へ—・す」 2 いちだんと強く打ち出す。目立つようにする。「高級感を前面に—・した商品」 3 大ぜいの人数で出かける。くりだす。「みんなで花...
オセルタミビル【oseltamivir】
抗インフルエンザウイルス薬の一。商品名タミフル。1999年にスイスの製薬会社ロシュが発売、日本では平成13年(2001)2月に健康保険適用となり、ロシュグループの中外製薬が製造・販売している。→...
おち‐め【落(ち)目】
1 勢いなどが盛りを過ぎて下り坂になること。「人気が—になる」 2 商品の量目が、送り状の記載よりも減っていること。
おつとめ‐ひん【御勤め品】
客に奉仕したり、客寄せのため、特に安い値段で売る商品。サービス品。
おとな‐がい【大人買い】
[名](スル)俗に、大人が、おまけ付き菓子や漫画などの子ども向け商品を大量に買うこと。また、これから派生して、個人が大量に商品・サービスを買い込むこと。
おとり‐こうこく【囮広告】
消費者を誘引するため、実際にはない商品やサービスを表示する広告。景品表示法の不当表示にあたり、公正取引委員会の規制の対象となる。
オフィシャル‐ライセンシー【official licensee】
ライセンス契約を結んでスポーツ選手の似顔絵などを商品に使用することを許された企業。
オプショナル‐パーツ【optional parts】
商品自体に最初は組み込まれていないが、客の注文があると取り付ける部品。