なつ‐がれ【夏枯れ】
1 植物が、夏の暑さのために生気を失うこと。 2 夏、特に商店・劇場・料亭などが、客足が減って不景気になること。《季 夏》
な‐びろめ【名広め/名披露目】
商店が開店したときや、芸人が襲名したときに、その名を世間に知らせること。
ニザーミー‐どおり【ニザーミー通り】
《Nizami küçəsi》アゼルバイジャンの首都バクーにある目抜き通り。海岸に平行して東西に延びる。商店やカフェが並び、バクー随一の繁華街として知られる。名称は中世ペルシアの詩人ニザーミー=...
にしきこうじ‐どおり【錦小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。四条通り北側の小路で、東の新京極から西の壬生川通りに至る。全長約1.9キロ。京の台所とよばれる商店街(錦市場)がある。
にっぽん‐ばし【日本橋】
大阪市中央区の道頓堀(どうとんぼり)川に架かる橋。 大阪市中央区の地名。浪速(なにわ)区にかけて商店街が続き、日本橋筋とよばれる。 [補説]東京の日本橋は「にほんばし」と読む。
にゅう‐か【入荷】
[名](スル)商店や市場に品物がはいること。「新製品が—する」
ねが・う【願う】
[動ワ五(ハ四)]《「ね(祈)ぐ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 神仏に、希望の実現することを祈る。祈請する。願をかける。「神前で合格を—・う」 2 望みがかなうように請い求める。望...
ねん‐しょう【年商】
企業・商店などの1年間の総売上高。
はっちょうぼり【八丁堀】
東京都中央区の地名。江戸時代、隅田川に通じる堀があり、のち町奉行所の与力・同心が居住した。現在は商業地。 広島市中区の地名。商店街。
はつ‐に【初荷】
1 正月の商い初めの商品を、問屋や商店などが、美しく飾った車や馬で取引先に送り出すこと。また、その荷。もと、2日に行われた。《季 新年》「痩馬(やせうま)を飾り立てたる—かな/子規」 2 季節も...