しょう‐てき【商的】
[形動]商業や商取引に関係しているさま。商業的。「—利用を禁止する」
しょうてき‐りゅうつう【商的流通】
⇒商流
しょう‐てん【商店】
商品を売る店。「—街」
しょうてん‐がい【商店街】
商店が多く立ち並ぶ通りや地域。「駅前—」
しょうてん‐ほう【商店法】
商店などの使用人保護を目的とした法律。休日や閉店時刻などを規定。昭和13年(1938)制定、同22年労働基準法の施行により廃止。
しょう‐と【商都】
商業の中心となる都市。
しょう‐とりひき【商取引】
商業上の売買の行為。「—が成立する」
しょう‐どう【商道】
商業人として守るべき道。商業上の道徳。「—に反する」
しょう‐にん【商人】
1 商業を営む人。あきんど。「御用—」 2 商法上、自己の名をもって商行為をなすことを業とする者。
しょうにん‐こんじょう【商人根性】
商人に特有な、営利・損得に敏感な気風。あきんど気質(かたぎ)。