しょくひんえいせい‐ほう【食品衛生法】
飲食によって起こる衛生上の危害の発生を防止し、公衆衛生の向上・増進を目的とする法律。食品および添加物・器具・容器包装・表示・広告・検査・営業などについて規定している。昭和23年(1948)施行。
しょっ‐き【食器】
食事に使う容器・器具。茶碗・皿・はしなど。「—棚」
しら‐かし【白樫/白橿】
ブナ科の常緑高木。山地に自生。葉はやや細長く、裏面は灰白色。4月ごろ、尾状の雄花と苞(ほう)に覆われた雌花とがつき、秋にどんぐりがなる。材を器具に用いる。防風用に植える。名は材が白いことによるが...
しら‐びそ【白檜曽】
マツ科の常緑高木。山地に広く自生。樹皮は灰色で滑らか。葉は線形で裏面が白く、小枝に2列に密生する。6月ごろ、雄花と雌花とがつき、球果は青紫色。材は建築・器具・パルプなどに利用。しらべ。
シリカ‐ガラス【silica glass】
石英ガラス。二酸化珪素を主成分としたガラス。耐熱用器具・紫外線透過用光学機器・精密ばねなどに用いられる。
シルバー‐ストーン
《(和)silver+stone》アルミニウムの地金の上に、特殊弗素(ふっそ)樹脂を焼き付け加工した調理器具。こびりつきが少ないのが特徴。
しん‐き【神器】
1 神を祭るのに使う器具。 2 ⇒じんぎ(神器)
しん‐ちゅう【真鍮】
銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。黄銅(おうどう)。
シーリング‐ライト【ceiling light】
天井に直接取り付ける照明器具。天井灯。→ペンダントライト
じ‐きょう【耳鏡】
外耳道やその奥にある鼓膜などを検査するための医療器具。ふつう、金属製で漏斗形をしており、耳の穴に差し入れて用いる。