し‐りん【四輪】
仏語。 1 大地、すなわち須弥山(しゅみせん)の下にあって世界を支えているという4種の大円輪。下から空輪・風輪・水輪・金輪(こんりん)。 2 転輪王の感得する金・銀・銅・鉄の4種の輪宝。
しりん‐おう【四輪王】
古代インドの理想的な国王、金輪(こんりん)王・銀輪王・銅輪王・鉄輪王のこと。4種の転輪王。
しりん‐しゃ【四輪車】
車輪が四つある車。よんりんしゃ。
よんりん‐くどう【四輪駆動】
⇒4WD(よんダブリューディー)
よんりんくどう‐わりびき【四輪駆動割引】
自動車保険の契約に際し、被保険自動車が四輪駆動の場合に適用される保険料の割引。4WD割引。
よんりん‐しゃ【四輪車】
四つの車輪がある車。特に二輪の単車に対して、普通の自動車をいう。