かいしょう‐き【回照器】
三角測量で、目標点を示すために、日光を反射させて信号とする器械。
かい‐しん【回信】
返事の手紙。返信。
かい‐しん【回心】
[名](スル)キリスト教で、罪のゆるしと洗礼によってひきおこされる、心の大きな転換。→回心(えしん) →発心(ほっしん)
かい‐しん【回申】
[名](スル)目上の人にあてて返事の手紙や文書を出すこと。
かい‐しん【回診】
[名](スル) 1 病院で、医師が病室を回って患者を診察すること。「病院長が—する」 2 医者が患者の家へ診察・治療に行くこと。往診。
かい‐じょう【回状/廻状】
1 関係者の間で連絡事項を回し読みさせる文書。回章。 2 江戸時代、領主が村から村へ年貢収納・夫役などの用件を通達した書状。
かい‐すう【回数】
ある物事が繰り返し行われた数。または、繰り返し起こる数。度数。
かいすう‐けん【回数券】
乗車券・入場券・飲食券などで、何回分かがひとつづりになっているもの。料金の一定額を割り引くのが普通。
かいすう‐じょうしゃけん【回数乗車券】
交通機関に用いる回数券の正式名称。
かい‐せい【回生】
[名](スル)生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「起死—の妙薬」