りんじさいがい‐ほうそうきょく【臨時災害放送局】
災害が発生した際に、住民の安否情報や救援情報を詳細に伝えるために地方公共団体などが臨時に開設するFMラジオ放送局。
れいめい‐かい【黎明会】
大正7年(1918)吉野作造・福田徳三らの提唱で発足した啓蒙団体。講演会などを通して民本主義の発展普及につとめた。同9年解散。
レターヘッド【letterhead】
便箋(びんせん)の上部に印刷した個人・団体の名前・住所やマークなど。
レッド‐データ‐ブック【Red Data Book】
絶滅するおそれのある野生生物としてレッドリストに掲載された生物種について、その形態・分布・生息状況・保護対策などを取りまとめた資料。自然保護の施策などに反映される。IUCN(国際自然保護連合)が...
れん‐けい【連携】
[名](スル)互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。「他団体と—して運動を進める」
れんらく‐もう【連絡網】
情報の伝達のために、個人同士や団体同士で準備しておく電話・ファックス・電子メールなどを用いたつながり。
ろうじん‐ホーム【老人ホーム】
高齢者が入居し、日常生活の支援、健康管理、機能訓練などのサービスを受けながら生活する施設。地方公共団体や社会福祉法人が運営する養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホームのほかに民間の有料...
ろうどう‐きほんけん【労働基本権】
労働者の生存の確保のために認められる基本的権利。憲法の保障する労働権・団結権・団体交渉権・争議権の総称。
ろうどう‐きょうやく【労働協約】
労働組合または労働者団体と、使用者またはその団体との間で、労働条件などについて締結する協定。労働基準法に基づいて労働者と使用者が結ぶ労使協定とは異なる。
ろうどう‐きんこ【労働金庫】
昭和28年(1953)制定の労働金庫法に基づき、労働組合・消費生活協同組合その他の労働者団体が協同して組織・運営する労働者のための金融機関。営利を目的とせず、会員全体に奉仕することを原則とする。労金。