おん‐しょう【温床】
１ 苗を早く育てるために床土(とこつち)をあたたかくした苗床。板・コンクリートなどで囲い、上をビニール・ガラスなどで覆う。熱源には堆肥(たいひ)などの発酵熱や電熱を利用。フレーム。おんどこ。《季...
オーオーエッチ‐メディア【OOHメディア】
《OOHは、out of homeの略。家の外で接触する広告媒体の意》電車やバスなどの中吊り、車両を使ったラッピング広告、駅構内に貼るポスターといった交通広告や、ビルの屋上・壁面に設置した看板・...
オートファゴソーム【autophagosome】
細胞が、自己の細胞質成分を分解するオートファジーと呼ばれる過程で形成される袋状の構造。細胞小器官やたんぱく質などを囲い込んだ後、リソソームと融合することで内容物を消化する。
オープン‐カウンター【open counter】
囲いや仕切りのない受付台。
かい‐と【垣外】
《「かきと」の音変化》 １ 垣の外。屋敷また村落の囲いの外。〈日葡〉 ２ （近世、大坂で）こじき。ものもらい。〈物類称呼〉
かかえ‐やしき【抱え屋敷】
江戸時代、囲い・家屋を設けた屋敷地のこと。正規の武家屋敷・町屋敷と区別される別宅をいう。
かき【垣／牆／籬】
１ 家や庭の区画を限るための囲いや仕切り。竹や木で作ることが多い。垣根。 ２ 間を隔てるもの。「心に—を巡らす」
かき‐たつ【垣立】
《「かきだつ」とも》和船の左右の舟べりに、垣根のように立てた囲い。かきたて。
かきつ‐た【垣内田】
囲いの中にある田。屋敷地内にある田。「清き御田屋(みたや)の—の池の堤の」〈万・三二二三〉
かき‐ね【垣根】
１ 敷地を限るために設ける囲いや仕切り。竹や植木などで作る。垣。 ２ 垣の根元。 ３ 間を隔てるもの。「心の—」
