みえる‐か【見える化】
[名](スル) 1 「可視化1・2」に同じ。「大気の流れを—する」 2 情報や物事の全体が、誰にでも分かるようにすること。特に、企業活動で、業務の流れを映像・グラフ・図表・数値などによって誰にで...
よう‐らん【要覧】
統計図表などを用い、要点をまとめて、見やすくした文書。「学校—」
よそい‐の‐かた【装図】
江戸後期の文法図表。富士谷成章(ふじたになりあきら)著の文法書「脚結抄(あゆいしょう)」の中にある装(よそい)に関する活用表。
ルーラー【ruler】
1 統治者。支配者。 2 定規。 3 ワープロソフトやドローソフトなどの編集画面において、端に表示される目盛り。文字数を把握したり、図表の位置を揃えたりするときに用いられる。
れっしゃ‐ダイヤ【列車ダイヤ】
特定区間の各列車の運行状況を1枚の図に表したもの。縦軸に距離、横軸に時間をとって線で示す。列車運行図表。
ロード‐マップ【road map】
1 自動車を運転する者のための道路地図。ドライブマップ。 2 ある作業をするときの手順表。行程表。「紛争解決の—を示す」 3 企業が将来発表する予定の製品を時間順に並べた図表。
わごせつのりゃくず【和語説略図】
江戸後期の文法図表。1枚。東条義門著。天保4年(1833)刊、同13年増補。「友鏡」を整理したもので、文語の活用形式を示し、各活用形の用法・接続関係を一覧できるようにまとめた図表。