いん‐ず【韻図】
漢字をその字音によって分類整理し図表化したもの。悉曇(しったん)学などの影響を受けて、唐末から作られるようになった。→韻鏡
おび‐グラフ【帯グラフ】
統計図表の一。帯状の長方形を全体量とし、各要素の占める割合を帯の区切りによって示すもの。
おれせん‐グラフ【折れ線グラフ】
数量を示す点を順につないだ折れ線で表される統計図表。時間とともに変化する数量を示すときに用いる。
おん‐ず【音図】
ある言語の音韻をまとめて図表にしたもの。日本語の五十音図など。
オーバーヘッド‐プロジェクター【overhead projector】
透明のシートに書いた文字・図表などを、スクリーン上に拡大して投映する装置。明るい部屋で投映でき、講義・研究発表などで使用。OHP。
オーレ【OLE】
《object linking and embedding》コンピューターで、文書中に他のアプリケーションで作成した図表など(object)を埋め込むためのウインドウズの規格。複数のアプリケーシ...
かく‐ずひょう【核図表】
原子番号(陽子の数)を縦軸、中性子の数を横軸とする座標平面上に原子核の核種を配した図表。ふつう安定核・不安定核が色分けされる。
か‐けい【下掲】
下に掲げて示すこと。また、そのもの。「—の図表」
か‐ひょう【下表】
下に示してある図表。
カラー‐チャート【color chart】
色を系統的に配列した表。色図表。