こくばい‐ほう【国賠法】
「国家賠償法」の略称。
こく‐ひ【国費】
国が支出する経費。「—留学」
こく‐ひん【国賓】
外国の元首(国王・大統領)や首相など、公式の資格で来訪し、国家の賓客として国の費用で接待される外国人。→公賓
こく‐ふ【国富】
1 国家の財産。国家の経済力。 2 一国内の全有形資産に、対外純資産を加えた総額。
こく‐ふ【国府】
《「こくぶ」とも》律令制で、国ごとに置かれた地方行政府。国衙(こくが)。また、その所在地。府中。
「国民政府」の略。
こく‐ふ【国父】
国民から父のように敬愛される指導者。
こく‐ふ【国符】
律令制で、国司が郡司に下した公文書。
こく‐ふう【国風】
1 その国や地方独特の風俗や習慣。くにぶり。 2 詩経の部立ての一。民謡の部分の総称。 3 その国の風俗をうたった詩歌・俗謡。 4 和歌。くにぶり。
こくふう‐ぶんか【国風文化】
平安中期から後期にかけて栄えた、温雅な日本ふうの貴族文化。仮名文学・寝殿造り・大和絵・仏像彫刻など諸分野でその特色がみられる。
こくふ‐ファンド【国富ファンド】
⇒政府系投資ファンド