え‐こく【穢国】
「穢土(えど)1」に同じ。
エコ‐シティー
《(和)eco+city》環境共生都市。環境問題に配慮し、人間と自然が共生することを目指す町づくり。平成5年(1993)に建設省(現在の国土交通省)が開始した環境共生都市事業で提唱されたもの。
エコ‐ファーマー
《(和)eco+farmer》持続農業法(正称「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」)に基づき、堆肥などを施して土地の力を高め、化学肥料、化学農薬を減らす生産計画を都道府県知事に提...
エコロジカル‐フットプリント【ecological footprint】
人間の生活が自然環境に依存している度合いを分かりやすく示した指標。生活を維持するために必要な一人当たりの面積を算出したもので、数値が大きいほど環境に与える負荷が大きい。EF。 [補説]食料や木材...
エコロジー‐カラー【ecology color】
自然を象徴する色。植物の緑、海や空の青、土や砂のベージュなど。
え◦さす【得さす】
[連語]《動詞「う(得)」の未然形+使役の助動詞「さす」》 1 与える。「便りごとに、物もたえず—◦させたり」〈土佐〉 2 (動詞の連用形、またはそれに接続助詞「て」を添えた形に付いて、補助動詞...
エシャロット【(フランス)échalote】
1 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。ニンニクやラッキョウに近縁の西洋野菜。鱗茎(りんけい)を香草として用いる。シャロット。 2ラッキョウを生食用に土寄せし、軟白栽培したもの。 [補説]2は日本での俗称。
エジプト【Egypt】
アフリカ北東部の国。正称、エジプト‐アラブ共和国。首都カイロ。国土の多くは砂漠で、ナイル川流域で綿花・サトウキビなどを栽培。スエズ湾岸などから石油も産する。古代文明の発祥地で、ピラミッドなどの遺...
エジプトはナイルの賜(たまもの)
ナイル川が運ぶ肥沃な土のおかげで、エジプトの壮大な文明・国家が築かれたの意。ギリシャの歴史家ヘロドトスの言葉。
エスクドデベラグアス‐とう【エスクドデベラグアス島】
《Isla Escudo de Veraguas》カリブ海にある島。パナマ領。本土北西部の沖合約20キロメートルに位置する。約1万年前に本土から分離。コウモリやナマケモノの固有種が生息。