とうかい‐じしん【東海地震】
駿河湾西部から遠州灘(えんしゅうなだ)東部を震源域とするマグニチュード8級の大地震。この地域では100〜150年おきに大地震が発生している。安政元年(1854)を最後に約150年間起こっていない...
とうかいどう‐メガロポリス【東海道メガロポリス】
東海道沿線の京浜地区から阪神地区にかけて多くの都市が連続する地域の称。日本で最も人口や産業が集中。
とう‐がい【島外】
島のそと。その島以外の地域。
とうきょう‐がいかくかんじょうどうろ【東京外郭環状道路】
都心から約15キロの地域を環状に結ぶ幹線道路。東京大田区から埼玉県を経由して千葉県市川市まで全長約85キロのうち、大泉ジャンクションと三郷南インターチェンジの間約34キロが開通している(平成28...
とうきょうしき‐アクセント【東京式アクセント】
東京語のアクセント体系。東京を中心に、関東西部から中部地方、中国地方、北海道から東北北部などの広い地域で見られる。アクセント核の有無や、有る場合にはその位置が語によって異なる。平板型の「はし○(...
とうご‐せん【等語線】
言語地理学の用語。言語地図の上で、同じ言語現象を示す地域と、そうでない地域を分ける境界を示す線。
とう‐さん【東讃】
《讃岐東部の意》香川県東部地域の称。さぬき市・東かがわ市・三木町からなる。広義には、離島を含む高松市以東全域をさす。→中讃 →西讃
とうさん‐どう【東山道】
五畿七道の一。東海道と北陸道に挟まれた地帯で、現在の、中部・関東・東北の山地を中心とする地域。近江(おうみ)・美濃・飛騨・信濃・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)・出羽・陸奥(むつ)の8か国。明...
とうしょばらい‐てがた【当所払い手形】
取引先から取り立てを依頼された手形のうち、支払場所である銀行の所在地が交換可能地域内にあるために、自店が加盟している手形交換所で交換できるもの。⇔他所払い手形。
とうじ‐たい【等時帯】
同じ標準時を用いる地域。経度が15度ごとの子午線を基準として定められた経帯時と異なり、国境や大都市の位置を考慮して40の等時帯が設けられている。時刻帯。タイムゾーン。