じせい‐ち【自生地】
ある植物が、自然に生えている土地。「ミズバショウの—」
じっ‐ち【実地】
1 物事が行われたり、行う予定になっていたりする場所。現場。「—調査」 2 理論や説明だけでなく、実際にそのことを行うこと。また、そういう場面。「考えを—に移す」「—訓練」
じゅう‐じ【十地】
菩薩(ぼさつ)が修行しなければならない52の段階のうち、第41位から第50位までの階位。華厳経では、歓喜地・離垢地・発光地・焔慧地・難勝地・現前地・遠行地・不動地・善慧地・法雲地。ほかに、声聞(...
じゅうたく‐ち【住宅地】
住宅をつくるための土地。また、住宅の集まっている地域。「—開発」「新興—」
じゅうてん‐みっしゅうしがいち【重点密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が起きた時などに大規模な火災が発生する可能性があり、安全性を確保するために重点的な改善が必要とされる密集市街地。平成15年(2003)に国土交通省が発表。
じゅうよう‐やちょうせいそくち【重要野鳥生息地】
⇒アイ‐ビー‐エー(IBA)
じゅく‐ち【熟地】
1 よく様子を知っている土地。 2 肥沃な土地。〈日葡〉
ジュンガル‐ぼんち【ジュンガル盆地】
中央アジア、天山・アルタイ両山脈間の盆地。中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の北部にある。天山北路が通る東西交通の要地で、古くから交易都市が発達した。中心都市ウルムチ。ズンガリア盆地。
じょうそう‐だいち【常総台地】
関東平野の東部に広がる洪積台地。利根川をはさんで茨城県側の常陸(ひたち)台地と千葉県側の下総(しもうさ)台地とに分かれる。陸稲・麦・イモ・マメなどの畑作が盛ん。
じょう‐ち【上地】
1 よい土地。 2 (「上知」とも書く)「あげち」に同じ。