データ‐がた【データ型】
《data type》コンピューターのプログラミング言語や表計算ソフトにおけるデータの形式。変数として扱われる数値や文字列の形式をさし、数値の場合、整数型・固定小数点数型・浮動小数点数型などがある。
データ‐くどうがた【データ駆動型】
⇒データドリブン
とうし‐がた【闘士型】
⇒筋骨(きんこつ)型
とつ‐がた【凸型】
凸の字のように、中ほどが出っぱっている形。⇔凹型(おうがた)。
どう‐けい【同型】
型が同じであること。同じ型。「—の犯罪」
どうけい‐せつごうがた【同型接合型】
⇒ホモ接合体
ドンキホーテ‐がた【ドンキホーテ型】
理想を追い求めるあまり、分別に欠けたり、誇大妄想に陥ったりする性格。ツルゲーネフにより立てられた概念。⇔ハムレット型。
なかだか‐がた【中高型】
東京式アクセントの分類のうち、語の1拍目または最後の拍以外にアクセント核がある型。「さと↓う(砂糖)」「ひこ↓うき(飛行機)」「ひらが↓な(平仮名)」など。
なんこうほくてい‐がた【南高北低型】
日本付近の夏に多い気圧配置。北太平洋高気圧が日本および南方海上を覆い、低気圧が北方にある。高温の晴天が続く。
にしょく‐せいけい【二色成型】
色や特性が異なる二つの材質を組み合わせて一体成型すること。一つの金型を繰り返し使うことで、製造コストを抑えることができる。パソコンのキーボードのキートップなどに用いられる。異材質成型。ダブルモールド。