こくりつ‐きゅうでん【国立宮殿】
《Palacio Nacional》メキシコの首都メキシコシティーにある宮殿。市街中心部、ソカロ広場に隣接する。アステカ王国の王モクテスマ2世の居城を破壊し、征服者コルテスが植民拠点として16世...
ごよう‐おさめ【御用納め】
各官公庁で、その年の執務を終わりにすること。また、その日。ふつうは12月28日。《季 冬》⇔御用始め。
ごよう‐はじめ【御用始め】
各官公庁で、その年の執務を始めること。また、その日。ふつうは1月4日。《季 新年》⇔御用納め。
ざいきょう‐にん【在京人】
鎌倉時代、京都に在住して宮中その他の警備に当たったり、六波羅探題に執務したりした御家人。在京武士。
しきょう‐ざ【司教座】
ローマカトリック教会で、司教または大司教が執務するための座席。カテドラル(司教座聖堂)内に設置される。ギリシャ正教およびイギリス国教会では主教座とよぶ。→カテドラル
しつ【執】
[常用漢字] [音]シツ(慣) シュウ(シフ)(呉)(漢) [訓]とる 〈シツ〉 1 手にとる。「執刀・執筆」 2 とり行う。「執行・執政・執務」 3 とりついて離れない。「執拗(しつよう)/...
しゃく‐し【笏紙】
朝儀に際して執務の公卿(くぎょう)・殿上人(てんじょうびと)が、備忘のために儀式の内容・次第などを書いて、笏の裏にはりつけた紙。しゃくがみ。
しゅきょう‐ざ【主教座】
ギリシャ正教やイギリス国教会などで、主教または大主教が執務するための座席。カテドラル(主教座聖堂)内に設置される。ローマカトリック教会の司教座にあたる。→カテドラル
しゅしょう‐かんてい【首相官邸】
東京都千代田区永田町にある、内閣総理大臣(首相)および内閣官房長官が執務を行うための建物。閣議をはじめ、安全保障会議・国家戦略室・行政刷新会議など国政上重要な会議が多く開催される。
しょく‐ば【職場】
職業として働く場所。会社・工場などで、執務・作業をする場所。「—環境」「—結婚」