カラブシャ‐しんでん【カラブシャ神殿】
《Temple of Kalabsha》エジプト南部、ナセル湖の西岸にある神殿。古代エジプト新王国第18王朝の時代に建設され、プトレマイオス朝、古代ローマ帝国時代にかけて再建された。ヌビアの豊穣...
から・める【絡める/搦める】
[動マ下一][文]から・む[マ下二] 1 しっかりと巻きつける。「足を—・める」 2 密接に関係づける。「人員削減を—・めた合理化案」 3 粉状のものや粘り気のあるものを全体によくつける。「団子...
かり‐う【刈り生】
草木を刈ったあと、再び芽が出ること。また、その場所。「長月の萩の—に置く露は」〈曽丹集〉
かり‐おき【仮置き】
[名](スル) 1 一時その場所に置くこと。しばらくの間、そこに置いておくこと。「残骸を現場の片隅に—する」「資材の—場」 2 (「確定」に対し)状況によっては変更もあり得る、間に合わせのもので...
かり‐き・る【借(り)切る】
[動ラ五(四)] 1 乗り物や場所などを専用できる形で、一定期間を通して借りる。「レストランを—・ってパーティーを開く」⇔貸し切る。 2 借りられるものをすべて借りる。「限度額いっぱい金を—・る...
かり‐くら【狩倉/狩座/狩競】
1 狩猟をする場所。狩り場。「駒並(な)めて狩りする人は—の虎伏す野べぞゆかしかりける」〈散木集・九〉 2 狩猟。特に、鹿狩り。「今日の—むなしからめや」〈夫木・三六〉
かり‐じゅうしょ【仮住所】
1 仮に住んでいる所。 2 法律で、ある取引に関して、当事者の住所に代わるべきものとみなされる場所。
カリスブルック‐じょう【カリスブルック城】
《Carisbrooke Castle》英国イングランド南部、サウサンプトンの南方に浮かぶワイト島中央部にある城。ピューリタン革命の後、チャールズ1世が1649年に処刑されるまで幽閉された場所と...
かり‐ば【狩(り)場】
狩りをする場所。猟場。
かり‐みや【仮宮】
1 天皇の行幸などのとき、仮にその地に設けられる宮居。行在所(あんざいしょ)。行宮(あんぐう)。 2 御輿(みこし)を臨時に安置する場所。御旅所(おたびしょ)。