げんご‐プロセッサー【言語プロセッサー】
コンピューターで、特定の言語で書かれた情報を機械語に変換するためのプログラム。アセンブラ・コンパイラなど。
げんしかく‐へんかん【原子核変換】
⇒核変換
げんし‐りょく【原子力】
原子核の変換や核反応に伴って放出される多量のエネルギー。ふつう、ウランやプルトニウムの核分裂、放射性物質の崩壊、重水素・トリチウムなどの核融合により放出される核エネルギーをいう。
げんどう‐き【原動機】
自然界に存在するエネルギーを、機械的エネルギーに変換する機器の総称。使用するエネルギーの形態により、熱機関・水力機関・風力機関・原子力機関などに分けられる。
ゲージ‐ふへんせい【ゲージ不変性】
基本となる方程式の形式がゲージ変換に対して不変であること。電磁気学ではベクトルポテンシャルとスカラポテンシャルとのゲージ変換に対する電場・磁場の方程式の不変性、場の量子論では演算子のゲージ変換に...
ゲージ‐へんかん【ゲージ変換】
電磁気学では、電磁ポテンシャルの値のとり方を変えること。量子電磁力学では場の演算子を別の演算子に変換すること。いずれも電磁場の値は変化しない。
ゲートウエー【gateway】
1 入り口。玄関。門のある通路。 2 異なるコンピューターネットワーク間を接続するコンピューターや装置、ソフトウエアの総称。プロトコルや通信媒体が異なるネットワーク間において、相互に認識可能な通...
こうかがく‐でんち【光化学電池】
光化学反応を利用した電池の総称。溶液中の電極に光を照射したり、溶液が光を吸収して化学変化を起こしたりして生じる起電力を利用する。いずれもシリコン太陽電池に比べて、エネルギー変換効率は高くない。
こうそく‐フーリエへんかん【高速フーリエ変換】
コンピューターなどで、離散化されたフーリエ変換を高速で行うためのアルゴリズム。デジタル信号の周波数解析をはじめ、通信・画像処理などに広く用いられ、計算回数を減らして効率よく計算できる種々のアルゴ...
こうでんし‐しゅうせきかいろ【光電子集積回路】
光信号を処理する素子と半導体素子を一体化した集積回路。光通信などに用いられる。光集積回路とほぼ同義だが、光電子集積回路は光信号を電気信号に変換して処理を行うという点で区別される。光電子IC。OE...