がい‐こっかく【外骨格】
動物体の外側を覆い、体を支え、内部を保護し、筋肉の付着点となる硬い構造。甲殻・甲ら・貝殻など。⇔内骨格。
がい‐こていじゅつ【外固定術】
骨折などの際に、ギプスなどを用いて体の外側から固定すること。→内固定術
がい‐こん【外婚】
⇒族外婚(ぞくがいこん)
がい‐ご【外語】
1 外国語。 2 「外国語大学」「外国語学校」の略。
がい‐ごう【外合】
地球から見て、内惑星(水星・金星)が太陽の向こう側にある合。太陽と内惑星との黄経が等しい場合をいう。上合。⇔内合。
がいご‐だい【外語大】
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外大。
がい‐さい【外債】
債券発行者の国外で募集される公債や社債。日本の政府・企業などが外国で募集する債券と、外国の政府・企業などが日本で募集する債券に分けられる。外国債。⇔内債。 [補説]発行者の違いから見た外債の種類...
がい‐さい【外鰓】
両生類や肺魚などの幼生の呼吸器官で、頭部の両側から突出する羽毛状のえら。多くの種では成長につれて退化・消失する。そとえら。⇔内鰓。
がい‐サイクロイド【外サイクロイド】
⇒サイクロイド
がい‐ざい【外在】
[名](スル)外界に存在すること。また、ある事象の原因・理由などが、その事象の外にあること。「—する原因」⇔内在。