こう【鴻】
[人名用漢字] [音]コウ(漢) [訓]ひしくい おおとり 1 鳥の名。オオハクチョウ。「鴻鵠(こうこく)・鴻毛」 2 鳥の名。ヒシクイ。ガンの一種。「鴻雁(こうがん)」 3 大きい。「鴻恩・鴻...
こう‐エネルギー【高エネルギー】
エネルギーが大きいこと。多くのエネルギーを持っていること。
こう‐かく【光角】
物体の一点と両眼とを結ぶ直線がなす角。この角度が大きいほど物体は近くにあると判断される。
こう‐かく【広角】
1 角度が大きいこと。また特に、写真のレンズの写す範囲が広いこと。 2 「広角レンズ」の略。「景色を—で撮る」
こう‐かく【高角】
地平面とのなす角度の大きいこと。仰角(ぎょうかく)が大きいこと。
こう‐がく【高額】
[名・形動]金額が大きいこと。また、そのさま。「—な買い物」⇔低額/小額。
こうがく‐しへい【高額紙幣】
額面金額の大きい紙幣。
こうがく‐ぼうえんきょう【光学望遠鏡】
天体が発する可視光領域の電磁波を観測するための望遠鏡。ガリレイやニュートンが発明した屈折望遠鏡、反射望遠鏡など、天体望遠鏡の中で最も長い歴史をもつ。対物レンズまたは反射鏡の口径が大きいほど、分解...
こうぎょう‐ちいき【工業地域】
1 多数の工業施設が集積し、他の産業に比べて工業生産の占める割合が高い地域。日本では、歴史が古く規模が大きい京浜・中京・阪神の3地域を「工業地帯」、それ以外を「工業地域」と呼ぶことが多い。 2 ...
こうげん‐れんぞくへんい【抗原連続変異】
ウイルスがもつ抗原の変異のうち、突然変異が蓄積することで抗原性に変異が生じること。変異が大きい場合、従来の抗体が効かなくなることがある。抗原ドリフト。→抗原不連続変異