スーパー‐りんどう【スーパー林道】
特定森林地域開発林道の俗称。森林開発公団(現、森林農地整備センター)によって昭和40年(1965)から平成2年(1990)にかけて建設・整備された。規模の大きいものが多い。
ずう‐たい【図体】
からだ。なり。大きいからだをさしていうことが多い。「—の割には幼い」
ずっ‐と
[副] 1 ほかのものと比べてかけ離れているさま。段違いに。はるかに。「このほうが—大きい」「それより—以前の話だ」「駅は学校の—先にある」 2 同じ状況が長く続いているさま。その間じゅう。「友...
ず‐はずれ【図外れ】
[名・形動]程度が並みはずれていること。また、そのさま。「—に声が大きい」
せい【正】
1 正しいこと。「—よく邪を制す」⇔邪。 2 正式なもの。主となるもの。「—副二通」⇔副。 3 書物などの、正編。「—続二巻」 4 長。主任。「検事—」 5 ある数が零より大きいこと。プラス。「...
せいしんしんたい‐いがく【精神身体医学】
心因性の身体疾患や、慢性身体疾患で精神的負担が大きい場合などに、精神的側面から治療・研究を試みる医学の分野。心身医学。
せい‐すう【正数】
数学で、零より大きい実数。正の数。プラスの数。⇔負数。
清濁(せいだく)併(あわ)せ呑(の)む
心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる。度量の大きいことのたとえ。
せいほう‐へんい【青方偏移】
近づいている天体からの光のスペクトル線の波長が、波長の短いほう、すなわち青いほうにずれていること。ドップラー効果によって起こり、近づく速度が大きいほど、ずれも大きい。ブルーシフト。⇔赤方偏移。
せかい‐かん【世界観】
1 世界およびその中で生きている人間に対して、人間のありかたという点からみた統一的な解釈、意義づけ。知的なものにとどまらず、情意的な評価が加わり、人生観よりも含むものが大きい。楽天観・厭世(えん...