げんば‐おけ【玄蕃桶】
江戸時代、火災のときなどに、水を入れて運ぶ大きな桶。
げんろく‐だい【元禄鯛】
チョウチョウウオ科の海水魚。全長約15センチ。体は左右に平たく、ほぼ円形で吻(ふん)が突き出る。体側に幅広い褐色の横帯が2本あり、背びれの後部に大きな黒点がある。南日本から熱帯にかけて岩礁・珊瑚...
ゲーテ‐ハウス【Goethe-Haus】
ドイツ中西部の都市フランクフルトにある、ゲーテが青年期まで過ごした生家。第二次大戦で大きな被害を受けたが修復された。ゲーテおよび家族ゆかりの品々、書物、絵画などを展示。ゲーテ博物館が隣接する。
コイドゥ【Koidu】
シエラレオネ東部の都市。ギニアとの国境に近い。近郊にダイヤモンド鉱山があり、その支配権をめぐる内戦により大きな被害を受けた。コイドゥタウン。
こう【綱】
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]つな 〈コウ〉 1 太いつな。「綱維」 2 物事を統括する大筋。「綱紀・綱領/政綱・大綱・要綱」 3 生物学で、大きな区分け。「哺乳綱」
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こういき‐ひなんばしょ【広域避難場所】
地震などで大規模な火災が発生した場合に、身を守るために避難する場所。大きな公園や広場などが指定される。
こうエネルギー‐かごうぶつ【高エネルギー化合物】
生体内で加水分解される際に大きな自由エネルギーを放出する化合物。ATP・ホスホエノールピルビン酸・クレアチンリン酸などの高エネルギーリン酸化合物や、チオエステルのアセチルCoAなど。
こうエネルギー‐けつごう【高エネルギー結合】
生体内で加水分解される際に大きな自由エネルギーを放出する化学結合。ATPやホスホエノールピルビン酸などのリン酸結合(高エネルギーリン酸結合)やアセチルCoAのチオエステル結合など。
こうエネルギー‐りんさんけつごう【高エネルギー燐酸結合】
ATPやホスホエノールピルビン酸などの高エネルギーリン酸化合物にみられるリン酸の結合。加水分解される際に大きな自由エネルギーを放出する。→高エネルギー結合
こう‐おん【高恩】
人から受けた、大きな恩恵。