しゅ‐よく【主翼】
航空機の翼のうち、全重量を支える揚力を発生させる大きな翼。
しゅ‐りゅう【主流】
1 支流が集まってできた、川の大きな流れ。本流。 2 思想・学問・様式などの中心となる傾向。「現在の世界では自由経済が—となりつつある」 3 集団・組織のなかで中心を占める流派・派閥。「—派と反—派」
しゅんじ‐でんあつていか【瞬時電圧低下】
落雷などによって電力設備に故障が生じ、送配電網の電圧が瞬間的に低下する現象。一般家庭への影響は少ないが、工場などにおいて、コンピューター制御の製造装置や精密機器に大きな被害をもたらす恐れがある。...
しょう‐か【小花】
1 小さい花。 2 多数の小さい花が密集して1個の大きな花のように見える場合、それを構成する一つ一つの花。菊などでみられる。
しょう‐く【章句】
1 文章の大きなまとまりと小さなまとまり。章と句。 2 文章の段落。
しょう‐げき【衝撃】
1 瞬間的に大きな力を物体に加えること。また、その力。「衝突時の—を吸収する」 2 意外な出来事などによって強く心を揺り動かされること。また、その心の動き。ショック。「—が走る」「世界に強い—を...
しょう‐じき【正直】
[名・形動]正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「—なところ自信がない」「—に非を認める」「—者」
[名] 1 おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。 2 桶屋(おけや)...
しょうじょう‐の‐さ【霄壌の差】
天と地との隔たりのような、大きな違い。雲泥(うんでい)の差。
しょうぞく‐し【装束司】
古代、大嘗祭(だいじょうさい)・御禊(ごけい)・行幸・大葬などの大きな儀式の際に、その設営をつかさどった臨時の職。
少年(しょうねん)よ大志(たいし)を抱(いだ)け
《Boys, be ambitious.》米国人クラーク博士が、札幌農学校の教頭を辞して日本を去るにあたって、教え子たちに贈った言葉。若者は大きな志を持って世に出よという意。