やく‐び【厄日】
1 陰陽道(おんようどう)で、災難にあう恐れが多いとして慎まなければならない日。 2 農家で天候による災難が多いとする日。二百十日・二百二十日など。《季 秋》 3 災難にあった日。嫌なことのあっ...
ようすこう‐きだん【揚子江気団】
春と秋に揚子江流域に現れる気団。移動性高気圧となって日本付近に達し、乾燥した天候をもたらす。長江気団。
よ‐ちょう【予兆】
前触れ。前兆。きざし。特に、未来の事象を示すものとしての、天体・天候・動物・植物などの自然現象に現れる変化。
ラゲッド‐ウエア【ragged wear】
丈夫で悪天候にも耐える、機能的で実用的な服のこと。
リア‐フォグランプ【rear fog lamp】
自動車で、車体後方にテールライトとは別に装備される補助照明。濃霧などの悪天候による視界不良時に後続車に対する視認性を高める役割をもつ。リアフォグライト。
わざわい・する【災いする/禍する】
[動サ変][文]わざはひ・す[サ変]それが原因となって悪い結果を招く。「天候が—・して観客が少なかった」
ワックス‐マン
《(和) wax+man》クロスカントリースキーなどで、スキーの滑走面に塗るワックスの専門家のこと。天候や気温、雪面の状況などを見極めて、ワックスを選んだり塗り分けたりする。